4階病棟は、外科・内科・眼科の混合病棟です。
入院患者の特徴として高齢者が多く、外科・内科問わず在宅療養支援や、退院調整を行っている。また、がん患者への在宅支援については、訪問診療も積極的に行い、在宅での看取りも支援している。
疾患の特徴については、多岐に渡り入院しているため、広い視野ので看護専門職としての知識・技術を必要とする。
外科
予定・緊急ともに消化器系の手術があり、熱傷や褥瘡・交通外傷の入院も受け入れている。また、化学療法や緩和ケアを目的とする入院もある。在宅での支援として、訪問診療にも対応している。
内科
入院患者は高齢者が多く、在宅療養支援を必要とするケースが多い。在宅ケア指導を行いながら退院支援看護師やケースワーカー、ケアマネージャーと共に、継続的な看護が提供できるように連携している。
眼科
白内障手術の患者を対象とする。1泊2日入院パスを使用し、多職種で連携し、患者指導を実施している。眼科外来、手術室、病棟連携を図っている。