3階病棟は、内科・循環器内科・整形外科・耳鼻咽喉科・小児科の混合病棟です。
小児から100歳を超える幅広い年齢層の患者さんが入院しています。
急性期から慢性期まで様々な病状の患者さんとご家族が、安心・安全に入院生活を送っていただけるよう、一人ひとりに寄り添った看護を提供する事を目標にしています。
当病棟には、地域包括ケア病床が16床あります。地域の方々が、その人らしく暮らせるよう、院内の多職種チームが地域の方々と協力しながら在宅療法支援を行っています。
内科
入院患者さんは高齢者が多く、日常生活援助や認知症の方への援助に力を入れています。受け持ち看護師が中心となり、患者さんとご家族のご希望を伺いながら早期より退院支援を行っています。
循環器内科
心不全や不整脈治療などの治療を行い、入院時から退院を見据えた援助を、多職種チームで行っています。その人らしく、病気と向き合いながら生活して頂けるよう、入院から退院後の外来通院まで、切れ目なく支援していくことを目指して取り組んでいます。
整形外科
骨折の治療や手術後のリハビリ入院の患者さんが、安心して在宅へ戻っていけるように、リハビリテーション技術科、栄養管理科を含む多職種チームで援助しています。
小児科
喘息・気管支炎・熱性けいれん等の患者さんを入院治療しています。重症患者さんは高次機能病院に紹介搬送することもあります。
耳鼻咽喉科
めまいや咽頭炎等の入院治療を行っています。